天つ狐と封印詩

天つ狐と封印詩

イントロダクション

高天原清一は、孤独に生きる高校1年生。ある日、祖母の遺品整理中に一冊の画帳を見つける。そこに描かれている妖怪はただの絵ではなく、ご先祖様がはるか昔封印した妖怪たちだった。
長い時を経て封印の力は弱まり、妖怪たちが世に放たれてしまう。先祖返りの清一は、狐の神様 想・銀と共に、散らばった妖怪たちを再び封印にすることを決意し…。
神々が織り成す、モフモフ妖封印奇譚。

著者:寝子暇子

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トピックス

  • 2021.01.18

    「天つ狐と封印詩」第3巻(完) 1/27発売!

  • 2020.05.18

    「天つ狐と封印詩」第2巻 5/27発売!

  • 2019.12.18

    「天つ狐と封印詩」1巻 12/27発売記念フェア開催!!

  • 2019.6.18

    月刊Gファンタジー2019年4月号から連載開始!

キャラクター

  • 高天原清一(たかあまはら せいいち)

    高天原清一(たかあまはら せいいち)

    画帳に妖怪を封印する力を持つ高校1年生。物静かで、自分に自信がない。

  • 狐の神様 想(そう)

    狐の神様 想(そう)

    清一宅の敷地内にある社に祀られている。明るい性格で、清一のことが大好き。

  • 狐の神様 銀(ぎん)

    狐の神様 銀(ぎん)

    想と同じ社に祀られている。クールで冷静。清一には冷たく接することもある。

キーワード

  • 先祖返り

    先祖返り

    清一をはじめとする、妖封印の力をもった子供たち。

コミックス

  • 天つ狐と封印詩(3)(完)

    Gファンタジーコミックス
    天つ狐と封印詩(3)(完)

    明日へ踏み出すための選択

    清一たちの住む街に現れた、大きな力を放つ“妖”。それは人々の呪いによって生まれた悪霊だった。悪霊の影響で街は荒れ果てていき、一刻を争う事態に。清一は自分に人柱としての役割があることを知り――。神々が織りなすモフモフ妖封印奇譚 最終第3巻

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  • 天つ狐と封印詩(2)

    Gファンタジーコミックス
    天つ狐と封印詩(2)

    “特別”になる覚悟はできている。

    先祖返りの清一は、林間合宿中に妙なボヤ騒ぎに巻き込まれる。原因の妖を封印するため、煙が上がったほうへ向かった。しかしそこで憎悪に満ちた妖と意識を共有してしまう。清一の体は、妖の悪意に侵されていき…。神々が織り成す、モフモフ妖封印奇譚第2巻。

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  • 天つ狐と封印詩(1)

    Gファンタジーコミックス
    天つ狐と封印詩(1)

    妖の思いごと封印する、それが”先祖返り”の務め。

    孤独に生きる高天原清一は、狐の神様 想・銀と静かに暮らしていた。ある日、妖が封印された古い画帳を見つけた清一。長い時を経て封印の力は弱まり、妖が世に放たれてしまう。封印の力を持つ“先祖返り”の清一は、妖の声を聞き、その思いごと妖を封印することを決意する。神々が織り成す、モフモフ妖封印奇譚 第1巻

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