イントロダクション
一見平和に見える観光都市・福岡。だが、裏では犯罪が蔓延り、人口の3%が殺し屋だという。崖っぷちの社会人一年生・斉藤が出会ったのは、一癖も二癖もある殺し屋たちだった――!
博多で暗躍する殺し屋たちを描いた痛快群像サスペンス「博多豚骨ラーメンズ」。メディアワークス文庫の人気シリーズ、待望のコミカライズ!
原作:木崎ちあき
キャラクターデザイン:一色 箱
作画:秋野キサラ
「博多豚骨ラーメンズ」2巻(完) 7/25発売!!
「博多豚骨ラーメンズ」1巻 3/25発売記念フェア開催!!
月刊Gファンタジー2016年8月号から連載開始!
斉藤(さいとう)
殺人請負会社(マーダー・インク)の新入社員。平凡な人生を送るはずだったのだが…。
林憲明(リンシェンミン)
福岡でマフィア「華九会(かきゅうかい)」からの依頼をこなす殺し屋。女装が趣味。
馬場(ばんば)
博多出身の私立探偵。穏やかな雰囲気だが頭は切れる。