四百四鬼

四百四鬼

イントロダクション

江戸時代。「蟲」使い、人に憑りつき命を奪う「鬼」がいた。
鬼を倒すため神に遣わされた「桃太郎」は3人の臣下と共に鬼退治に励むが、ある時、強大な鬼と対峙し全滅の危機に瀕する。
――鬼を倒す力を蓄えるため、長い長い眠りに就いた桃太郎が再び目覚めるは令和の世。
転生した桃太郎は、なんとひよこの姿になっていて…!?

著者:もち

第1話 立ち読みをする

トピックス

  • 2023.2.27

    「四百四鬼」第1巻 2/27発売記念フェア開催!!

  • 2023.2.27

    「四百四鬼」第1巻、2/27(月)発売!

キャラクター

  • 桃太郎

    桃太郎

    神に遣わされ鬼退治をしていたが、瀕死に陥り長い眠りに就く。目が覚めたら手のひらサイズのひよこになっていた。

  • 猿彦

    猿彦

    桃太郎の臣下。一行の全滅の危機で転生準備に入った桃太郎を守護するため、不死の体になり現代まで生き続けている。

  • 海斗

    海斗

    鬼喰の青年。猿彦を追い、鬼退治専門の忍者組織、TAOに加入。命の恩人である猿彦に対し並々ならぬ執着心を持つ。

  • 遊雉郎

    遊雉郎

    江戸時代の桃太郎の臣下。無理をしがちな一行の面々の調整役。

  • 犬助

    犬助

    江戸時代の桃太郎の臣下。情に厚く面倒見のいい兄貴分。

キーワード

  • 蟲を操り、人間の生命力を奪い糧とする。生命力を取り込むほどに強くなる。

  • 鬼喰

    自身に憑りついた蟲を取り込み、鬼の力を得た人間。

  • TAO

    青猿・赤犬・黄鳥の3部隊からなる、鬼退治専門の忍者組織。
    各部隊がそれぞれ、諜報・戦闘・気術を専門として活動を行う。

コミックス

  • 四百四鬼(1)

    Gファンタジーコミックス
    四百四鬼(1)

    神に遣わされし桃太郎の、現代の鬼退治、開幕!!

    江戸時代。「蟲」と呼ばれる己の分身を使い、人に憑りつき生命力を奪い糧としていた「鬼」を討つべく、神に遣わされた「桃太郎」。
    犬助、猿彦、遊雉郎の3人の臣下と共に鬼退治に励む桃太郎だが、ある時、強大な鬼と対峙し全滅の危機に瀕する。
    死の間際、神は告げる。『桃の中で力を蓄え再び産まれ直し、鬼を討て。眠る桃太郎を守る臣下に不死の体を授けよう』
    ——長い長い眠りに就いた桃太郎が再び目覚めたのは令和の世。転生した桃太郎はなんと、ひよこの姿になっていて…!?
    「キューティクル探偵因幡」・「魔女の下僕と魔王のツノ」のもちによる、転生和風ファンタジー!

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