理不尽な理由で追放された王宮魔道師の私ですが、隣国の王子様とご一緒しています!?

著者:アルト イラスト:mmu

Story

「---いつか、おれに仕えてくれよ」

幼少期。
偶々出会い、三ヶ月という短い付き合いであったけれど、仲良くなった一人の少年からヒイナはそんな言葉を投げ掛けられる。
その言葉に頷いたヒイナは、少年と再会を約束して銀色の指輪を受け取る事になった。

それから十年後。
かつて約束を交わした少年を探す為に王宮魔道師となったヒイナに告げられる理不尽な追放宣告。
平民出であるからと一部の貴族により追い出された彼女であるが、そんなヒイナに声を掛ける人影が一つ。
それは十年以上も前に彼女と約束を交わした少年、ロストア王国が第二王子エヴァン・ヴェル・ロストアであった。

Information

Character

  • ヒイナ

    王宮魔道師の少女。幼なじみの少年を探している。

  • エヴァン(エヴァン・ヴェル・ロストア)

    第二王子で、魔道の天才。普段・公式の場では猫かぶり。

  • ノーヴァス(ノーヴァス・メイルナード)

    世界有数の魔道師の一人。エヴァンとヒイナの先生。

  • ルイス(ルイス・ミラー公爵)

    若き公爵家当主。誠実でまともな苦労人。

  • シンシア(シンシア・ヴェル・ロストア)

    エヴァンの妹。ヒイナと兄の関係に興味津々。

  • レヴィ(レヴィ・シグレア公爵)

    若き貴族。自由奔放だが有能。

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